Calendrier

D L M M J V S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

Météo de Paris

Click for paris france weather
* * * * * * * * * *

Quel Temps en France ?

Petits Mots du Jour

学校行かずにフランス語! :: プチ・フランス語ウィジェット :: タイトル
学校行かずにフランス語! :: プチ・フランス語ウィジェット ::
学校行かずにフランス語! :: プチ・フランス語ウィジェット :: タイマー
学校行かずにフランス語! :: プチ・フランス語ウィジェット :: リンク

Catégories



えらんだ INDEX にジャンプするよ

Articles Récents

TrackBacks Récents

:::  Le 28 mars 2006  :::

この日にアップしたエントリのリストです

「アリとキリギリス」=「アリとセミ」?? その1


さてさて、今日はずーっと前から気になってた、
フランスの原版「アリとキリギリス」のおはなしについて。

「アリとキリギリス」って、
原題は La Cigale et La Fourmi といいます。

fourmi とはアリのことなんですが、
cigale って、セミなんです。


師匠とは、よく寓話 Les Fables について話すんですが、
「アリとキリギリス」の話をするたびに、なにかかみ合わない。

だいたい La Cigale et La Fourmi ってところから、
わたしは勝手な想像で
「日本にこの寓話がはいってきた段階で訳す人が間違えたのか、
 伝言ゲームみたいにことばが入れ替わっちゃったんだろう」
ぐらいにしか考えていなかったのです。
(実際、鹿島氏も事実を知るまでそう信じていたそう。)

でも、おはなしの内容はだいたい同じ。

それだったら、ひと夏で死んでしまうセミが
冬じたくの心配をする必要もないし、
アリのところに助けを求めに行くなんてあり得ない。

しかもこのセミ、地をはいつくばって生きている。
空を飛ぶ羽をもつセミが?

去年読んだ鹿島茂氏(フランス文学・文芸部教授であり翻訳家)の
著書「セーラー服とエッフェル塔」の中で、
うわ!なるほどーっていう記述があったので、
それをもとに(かなり要約して)おはなししようと思います。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


この「アリとキリギリス」=「アリとセミ」を
日本に入ってくる際の取り違えだと思っていた彼は、
ある日の授業でその寓話について話したあと
黒板にセミの絵が描けず、自宅でセミのイラストを確認しようと
「アリとセミ」(もちろん原語版)を開いてみたところ、
その「セミ」はどう見てもコオロギとかキリギリスとか、
そんな類の絵だった・・・彼は腰を抜かすほど驚いた!

19世紀のイラスト入りの辞典で調べても、
cigaleの項にはちゃんとセミの絵とセミについて書かれている。
19世紀のフランスではcigale = セミと解釈されていたことになる。


で、古書の蒐集家でもある彼は、18世紀から20世紀までの、
いろいろな挿絵画家が描いた「アリとセミ」を見てみた。
でも、どこにもセミの姿はない。
どれも、バッタやキリギリスのようなものが描かれている。


さて、ラ・フォンテーヌの原文を読んでみると・・・

セミの食べているものはハエやウジなどの小さな昆虫。
ありえない。

セミは夜昼かまわず鳴いていた。
ありえない。

ラ・フォンテーヌ自身もセミということばで
セミを描写してはいないのです。
彼も、セミをキリギリスとかそういう
秋の鳴く虫というふうにとらえていた。

そして、読者側のフランス人たちも、この17世紀、
セミということばから、そんな虫を思い描いていた・・・


さて、昆虫博士のファーブルはどう考えていたの?
鹿島氏が彼の著書をひもといてみると・・・

驚いたことに、かのファーブルは、
ラ・フォンテーヌが描き出したセミの生態について
「冬にセミが生きているわけがない」とか
「セミが麦を乞うわけがない」
「セミがアリの集めたものを食べるわけがない」
「セミはこんなふうに怠け者ではない」と
指摘はしているものの、ラ・フォンテーヌが
cigale = 秋の鳴く虫と誤解していることに
気づいてはいないのです。


えー、どういうこと?


つづく。

♪応援してくれてアリガトウゴザイマス♪
人気BlogRanking
Catégories ::
HAUT DE LA PAGE

今日のひとこと Nº49「気をつけて。」

Coucou !

今日は、ごく親しい人にしかいえないけれど、
そんな相手にはしょっちゅうつかうひとこと。

  Prends bien soin de toi.
  




このことば、英語では take care と同じなんだけど、
フランス人には、とても親しい人以外にこれをいう習慣がないそう。

もし、それほど仲のよくない人や、普通のともだちに
Take care. といいたい場合には、
例えば別れるときだったら

  Rentre bien.
  



  Rentrez bien.
  



などで代用するそうです。
これは「気をつけて帰って。」という意味です。


今日は、空港で別れる恋人同士の会話。

En savoir plus...
♪応援してくれてアリガトウゴザイマス♪
人気BlogRanking
Catégories ::
HAUT DE LA PAGE