dimanche 12 février 2006
Coucou !
ちまたはヴァレンタインの話題でもちきりですね。
海を越えてフランスに行くのにも、
出発当日の朝に荷物を作るようなわたしは、
手の込んだ準備をしなくちゃいけないイベントごとは、
できれば避けてとおりたい・・・えっ、ダメ?
おばさんの証拠かしら???
それでは、ヴァレンタイン・デーが待ち遠しいみなさんのために。
Vivement la Saint Valentin !
「早くヴァレンタイン・デーになあれ!」
* vivement =「早く○○になあれ!」
「○○が待ち遠しい!」
「○○よ、は〜やくこい!」
la という女性定冠詞がついているけれど、
Saint からも分かるように、Saint Valentin は男性の聖人です。
(女性の場合は Sainte となります)
ここでの la は fête de Saint Valentin としたときの
fête「お祝い・パーティー(女性名詞)」につくものです。
ちなみに、鹿島茂著「バースデイ・セイント」によれば、
Saint Valentin は、
『恋人たちの守護聖人。
失恋や恋の病に悩む若者たちを守る。
そのほか、旅行者、養蜂家の守護聖人。
てんかん、気絶などのときにも祈願される。
エンブレムは鳥、バラ。』
だそうです。養蜂家とは・・・具体的。
そして、今や日本にしっかりと根づいているチョコレートを贈る
風習は、「女性が手紙を書いて男性にわたした」という古代ローマの
ペルカリア祭や、鳥たちがこの時期につがいを始める民間信仰などに
もとづいているとされる、とも書かれています。
アメリカで恋人にカードを贈る習慣が始まったのは、
1840年代のことだそう。
ちなみのちなみに、わたしの記憶が正しければ、フランスでは昔、
男性が、女性に花を贈る習慣があった、と聞いたことがあります。
今ではそれが「大切なひとたちに贈り物をする日」になったのだとか。
アントワーヌくん曰く、
「日本だけじゃないよ。
フランスでも、今じゃすっかり商業的な色が濃くなっちゃって、
毎日広告や宣伝にうんざりしてるよ。」
そんな彼もいま、家族ひとりひとりにプレゼントを探すため、
実家のある Chatellerault の街中をうろうろしているはず。
フランスの男性は大変ですね。
そう思いませんか、日本の男性諸君?
Vivement la Saint Valentin !
じゃ、また明日!
À demain !
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今日のひとこと Nº21「ん・・・まあね。」

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