PARLONS FRANÇAIS !
:: フランス語のつかえる・生きた会話を音声つきダイアログで ::

Re-coucou !

さっき、あまりの寒さに予定とはちがうレッスンをしてしまいました・・・。
ほんとうは、今日やりたかったのは、これ。


  Je n'ai pas le choix...
  




  「しょうがないなあ・・・」

   * Je n'ai pas ~ :「わたしは〜をもっていない」
   * choix : 選択

これは、なんかイヤなことしなくちゃいけないとか、
不都合があるけど承諾せざるを得ない状況とか、
不満だらけだけどほかに選択肢ないからしょーがないじゃん!
というときに、ぼそっとつぶやいたりします。

イヤミっぽく言うのがコツ?


でも、フランス人にはこれくらいのイヤミじゃ通用しません。
ちなみに、通用しない、「なんにもならない」っていうのは、

  Ça sert à rien.
  




  「なんにもならない。」

   * sert : servir(三人称直説法現在)
   * servir à ~「〜に役立つ」
   * rien : 何も


つまり、なんの役にも立たないってことですね。
ちょっとお芝居を。

  「マダム、あいにくその商品はうちでは扱っておりません。」

  Bon, d'accord. Puisque je n'ai pas le choix...
  ー ボン、ダコール。ピュイスクジュネパルショワ・・・
  「あっそう、わかったわ。だってしょうがないもの!」


  「代わりに当社のこちらの商品はいかがでしょうか?」

  Non merci, monsieur, mais ça sert à rien.
  ー ノンメルスィ、ムッシュ、メ サセーラリャン。
  「結構よ、ムッシュー。それ、なんの役にも立たないから。」


あら、無理矢理つないだらこんなに感じ悪くなっちゃった・・・
けんか腰な会話をしたかったら、お試しあれ。


じゃ、また明日!
À demain !

Coucou !

またまたすっごい寒いですね。
今日こそ洗濯ガンバロウと思ったのに、こんな天気じゃ、ねえ。
と言い訳しながら、モコモコのかっこうでパソコンの前へ。

だって、おてんとさまだけは、どうにもできないもんなー。
どうにもできない・・・


  Je n'y peux rien...
  




  「それにはどうにもできないよ・・・」


ne + rien で さらに強い否定形「なんにも〜ない」がつくれます。
je ne peux rien で「わたしはなんにもできない」。

そこに「そこで、それに、そのことを」をあらわす
y という中性代名詞がくっついてるので
「わたしはそのことに関してなんにもできません!」という意味になります。

*****

人称代名詞って、なんだかややこしそうですね。
でもだいじょうぶ。

「これを」「それに」などの「あれこれそれ」の部分です。


le, y, en などは、そのなかでも中性代名詞と呼ばれ、
覚えるととっても活躍してくれる代名詞です。

すごく簡単に説明すると、le はひとつのもの・ことを、
en は複数のもの・こと、または数えられないものを、
「それ」と言いかえます。

y は、à「〜に・を・で」などの前置詞のついた「あれこれそれ」を
いっぺんに「それに、そこで」などと言いかえられます。

便利でしょ!


中性代名詞は、動詞の前に置いてあげるのがコツ。

中性代名詞や人称代名詞をいくつか同時につかう場合、
例えば「わたしに+それを」なんてつづくときには、順番が決まっています。

ちょっとややこしいのでこれについてはまた今度。


じゃ、また明日!
À demain !

冗談 blague にひっかかったとき、
相手の思うがままに動いてしまったとき、
まんまと一杯食わされたとき。


  Tu m'as bien eu !
  




  「やられた!」


食わした方がいうなら、


  Je t'ai eu !
  




  「ひっかかったー!」


avoir qn で「だます・打ち負かす」という意味があります。
ただ、この表現は事後処理というか、過去形でつかいます。

  * qn = quelqu'un 「誰か」文法や熟語の説明でつかわれます。


今ひっかけている最中(?)なら、
例えば相棒が女の子に一杯食わせようとしてるとき・・・

  Tu la fais marcher !
   テュラフェマルシェ!
  「彼女をかついでるな!」

   ー Elle ne marche pas, elle court !
   エルヌマルシュパ、エルクール!
   ー「それどころじゃない、まんまと信じてるよ!」

   * faire 〜 :「〜させる」
   * marcher :「歩く、進む、動く」
     faire marcher :「(歩かせる・進ませる)= かつぐ、だます」

ところが、彼女は歩くどころか走ってるよ!って感じですね。
お気の毒。


さて、相手がなにかうさんくさいこといってきたら、

  Allez ! Tu me fais marcher ou quoi ?
  アレー!テュムフェマルシェ ウコワ?
  「オラオラ!おまえはオレをかつごうってのか?」


最後に。
「やられた!」ではすまない、シャレにならないだまされ方をしたとき。

  J'aurai ta peau !
  ジョーレタポー!
  「殺すぞ!」(直訳:オレはおまえの皮を得るだろう)

こわいですね。
みなさんも気をつけてください。


じゃ、また明日!
À demain !

きのうのおわりに「なんでもいい」というのをやりましたが、
今日は、ふたつ以上の選択肢がある場合の「どっちでもいい。」

お茶がいい?それともコーヒー?
メトロで行く?バスで行く?
インド料理、メキシカン、チャイニーズ、どれ食べに行く?


  Ça m'est égal.
  




  「どれでもかまわないよ。」


ça m'est とくれば、「それはわたしに(とって)・・・である」
égal は「同等の、平等な、変わらない」なので、
「それは(どれも)わたしにとって同じである」という意味ですね。


わたしの場合は、食べたいものも行きたい場所もはっきりしてるので、
これをいうときは相当「口もききたくない」状態のときかな。

ともだちがたくさんいて「KiKi はどれがいい?」なんてときには、
Ça m'est égal. とほかのみんなに譲っていい子ちゃんするけど。
Comme tout le monde.「みんなと同じでいい。」とかね。


égal を強調したいときは、complètement「完全に」をつけて

  Ça m'est complètement égal.
  サメコンプレットマンテガル。
  「どれでも全然かまわないよ。」


じゃ、また明日!
À demain !

例えば、お店の店員にあり得ない対応をされたとき。

TGV の車両番号がその日だけさかさまに並んでたとき。

いつも遅れる RER がたまたま定刻より早く行っちゃったとき。

お役所でたらい回しにされたとき。

パソコンのソフトが勝手にいろんなことやっちゃうとき。

子どもたちがたくさんイタズラをしでかしたとき。

自分でやってることが支離滅裂でわかんなくなっちゃったとき。


もういっぱーい例がありすぎて挙げきれませんが、
つまりは「ありえねー!」ってとき。


  N'importe quoi !
  




  「めちゃくちゃだー!」


これも毎日10回は必ず使いますね。なにしろフランスでは、
フランス人から見ても当たり前のことが予想通りにはいかない。

だから、わたしたちもこれをいうときは、もう笑っちゃうことが多いです。


「なんでもありかよ!」「なんなんだー!」って感じで、

  Tu dis n'importe quoi, toi !
  テュディ ナンポルトゥコワ、トワ!
  「ったくきみは、あり得ないこと(無茶苦茶)いうんだな!」

これは、ケンカにつかえるひとこと。


もともと、n'importe には「なんだろうとかまわない」という意味があります。

  Tu peux prendre n'importe quoi.
  テュプープランドル ナンポルトゥコワ。
  「なんでもとっていいよ。」


quoi「なに」の部分をかえれば、いろんな表現ができます。

  Quand voulez-vous partir ?
  カンヴゥレヴ パルティール?
  「いつ出発されたいですか?」

   ー N'importe quand.
     ナンポルトゥ カン。
    「いつでもかまいません。」


  Où est-ce que tu veux aller ce soir ?
  ウエスク テュヴザレ スソワール?
  「今夜どこに行きたい?」

   ー N'importe où.
     ナンポルトゥー。
    「どこでもいいよ。」


  On le mange comment ?
  オンルマンジュ コモン?
  「どうやって食べるの?」

   ー N'importe comment, comme tu veux.
     ナンポルトゥ コモン、コムテュヴー。
    「どうにでも好きなように。」


  Quelle robe je dois mettre ?
  ケルローブ ジュドワメットゥル?
  「どのワンピース着ればいい?」

   ー N'importe laquelle.
     ナンポルトゥ ラケル。
    「どれでもいいんじゃない。」


でも、N'importe combien.「いくつでも」とはいわないそう。
その代わりに、

  Combien d'amis je peux inviter ?
  コンビャンダミ ジュプーザンヴィテ?
  「ともだち何人呼んでいい?」

   ー Peu importe.
     プーアンポルトゥ。
    「何人でもいいよ。」


Peu importe. は、以前やった Je m'en fous. にとても近く、
ていねいにした感じの「どうでもいいよ」です。

   * peu : 少しの
   * importe = importer : 重要性を持つ・大切である


じゃ、また明日!
À demain !

プレゼントを渡すとき、友だち同士なら

  Merci, c'est trop gentil !
  「ありがとう、すっごい優しい!」

って軽い感じで両頬にキス bises ですむのだけど、
「そんなことすべきじゃないのよー。」と最初にいう場合もあります。


  Ah... il fallait pas...
  




相手方の両親なんかにプレゼントをすると、必ずこのことばのあとに

  Merci KiKi, c'est gentil...

と抱きしめられます。

   * fallait = falloir 「しなければならない」三人称単数・直説法半過去


falloir を否定で使うときには
「してはいけない・するべきではない」と「禁止」になり、
「しなくてもよい、する必要はない」とはなりません。

  Il (ne) faut pas oublier.
  イル(ヌ)フォパウブリエ
  「忘れちゃダメ。」

   * faut = falloir 三人称単数・直説法現在
   * oublier 「忘れる」

こんなふうに。


この falloir「しなければならない」はかなり使われる動詞ですが、
「誰が〜することを」とつけたす場合には、「〜する」にあたる動詞の形を
ちょっぴり変えてあげる必要があるので、小出しにやっていこうと思ってます。


じゃ、また明日!
À demain !

昨日のおわりにちょっとやった「それにはおよばない。」
こっちの表現をつかうほうが多いです。


  C'est pas la peine.
  




ともだちを招待して「なんかもってく?」といわれたら、
         C'est pas la peine !

お料理してるときに「手伝おっか?」ときかれたら、
         C'est pas la peine !


peine には「苦労・悲しみ」なんて意味がありますから、
こちらの場合は「そんな苦労することない」みたいな感じ?
ま、成句だし、考えずそのままいいましょう。

ただ、こちらは肯定形ではあまり使わないかな。
「苦労に値しない・する」といいたいときは、昨日の Ça vaut をつけて、

  Ça vaut pas la peine.
  サヴォパラペーヌ
  「それにはおよばない。」

  Ça vaut la peine.
  サヴォラペーヌ
  「それだけのことはある。」

この Ça vaut la peine. も、Ça vaut le coup. と同じくらいつかえます。


じゃ、また明日!
À demain !

例えば、あそこのパン屋さんがおいしいんだけど、
遠いからちょっとめんどくさいな、ってとき。

なんだか夕焼けがきれいだから、
寒いけど、歩いて帰ってみる?ってとき。


  Ça vaut le coup.
  




  「それだけのことはあるよ。」


つまり、遠くまで買いに行く価値があるほどうまいよ、
寒いなか歩くほどこの夕焼けはきれいだよ、ってことですね。


coup にはいろーんな意味がありますが、
「行為・試み、動き」という意味でここでは使ってると思います。


vaut = valoir「値する、価値がある」三・単・直・現

直訳は、「それは行動に値する」かな。


逆に、「えー、それほどのことじゃないんじゃない?」というとき。

  Ça vaut pas le coup.
  サヴォパルクー
  「それには及ばない。」


ちなみに、de + 不定詞をつけると「〜する価値はある」となります。

  Ça vaut le coup d'essayer.
  サヴォルクーデセイエ
  「試してみる価値はある。」


この表現、覚えとく価値はあるんじゃない?
Ça vaut le coup de l'apprendre !


じゃ、また明日!
À demain !

Coucou !

今日のひとこと。
あんまり興味がないこととか、グチグチいわれたりしたとき・・・

  Je m'en fous.
  




どうでもいいよ、しったこっちゃないよ。
って感じにいいます。

もうちょっとだけ、優しくいう余裕のあるときには、

  Je m'en fiche.
  




fous = foutre 一・単・直・現

 この foutre は、昔は卑語として避けられていたそう。
 女と「やる」なんて意味があったりして。
 だから、上のように "ficher" で代用します。
 今でも、辞書を見るとあまりいい感じの意味はのっていません。
 ちなみに、同じ綴りで、名詞に「精液(俗語)」って意味もある。
 使う場所をわきまえた方がよいかも。


fiche = fiche, ficher 一・単・直・現

 foutre の婉曲的同義語、と辞書にはあります。
 不定形では "fiche"r なし)で使うことが多いらしいです。
 意味としては「する。やる。与える。」
 これは、日本語で「やる」というときとほぼ同じニュアンス。


使えるけどあまり使わない方がいいことば?
でも、ついつい言っちゃうんですよね。
最近多いかも・・・


じゃ、また明日!
À demain !

さて、映画やコンサートを見たときなんかに、あんまり楽しめなかったり、
ぐっとくるものがなかったり、別に感想を言うまでもないな、と感じたとき。

  Ce n'est pas terrible. スネパテリーブル。

さえねーな、ぱっとしねーな、って感じでしょうか?
「パ」の部分を強めに言うと、それっぽく聞こえます。


terrible は「恐ろしい、ものすごい、ひどい」という意味があり、
転じて「素晴らしい、すてきな」なんてよい意味もあり、
ここでは、後者のよい意味で用いられます。
日本語の「凄い」と似たようなものかなあ?

で、これを ne + pas ではさんで、否定形をつくってます。


話し言葉では ne を省くことができるので、

 C'est pas terrible. セパテリーブル。

さらに、「よかった?」「どう?」などの質問にこう答えるときには、

  Pas terrible.
  



でだいじょうぶ。


じゃ、また明日!
À demain !

Auteur

KiKi

KiKi MAILLET

フランスとフランス語が好きすぎて
フランス人師匠と結婚の末
パリ近郊クルブヴォワ市に移住。

8年暮らしても慣れないフランス生活と
上手にならないフランス語に四苦八苦中。

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