Le dimanche de Pâques Nº1
Coucou !
フランスは、昨日の夜中の2時に3時になりました。
ってややこしいけど、2時が飛んで3時になった、つまり夏時間の到来です。
さてさて、今日はパック(イースター:復活祭)の日曜日。
ちょっぴり出遅れちゃったけど、大切な大切なパックについてここで書いたことがなかったので、7年前の師匠からのメールを使ってご紹介します。
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Pendant que le Pape prononce sa bénédiction « Urbi et orbi » à Rome, on s’active dans la maison, car on attend du monde, beaucoup de monde.
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【日本語訳】
今日はパックの日曜日!
法王がローマで「ローマのみなさん、世界のみなさん」と演説しているあいだ、みんな家の中でせっせと準備に励んでる。
なぜなら、たくさんの家族たちが集まるのを待っているから。
ふたつのテーブル・・・ひとつはチビちゃんたちに、ひとつは大人たちに用意する。
ふたつとも、たまごににわとり、カモ、うさぎなんかで飾りつけする・・・チョコレートのね。
でも今のところ、デコレーションを食べちゃうのは、ダメ!
昼食には、ママンがふたつの大きな「パテ・ドゥ・パック」と伝統的なひつじのもも肉・白と緑のインゲン豆添えを作ったよ。
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いいなぁ・・・おいしそう! いや・・・楽しそう!
ちなみに、カトリックでは、パックは1年の中でもノエル(クリスマス)の次に大切な行事なんですって!
後半は、パックでの子どもたちについてお伝えします♪