DELF 初体験♪ 聞き取り編
そうそう、まだ DELF のご報告してなかったですね。
よく DELF の過去問題とか自分のサイトで公開してるひとがいるけど、どこからもってきてるんだろう・・・。
それとも、問題全部アタマにはいってるのですか?
今回はじめて受験したわけですが。
あの勢いも三日坊主でまったく勉強しなかったおかげで、ぜーんぜんリラックスして受けられました♪
ハラもこわさなかったし。
前日まではね、イヤイヤ病が出ちゃって、エスケープしようかって本気で思ったくらい。
MovableType 1週間ほとんど寝ずに構築してたしね。
試験前になるといつもは大ッキライな大掃除をとつぜんはじめて逃げに走る、そんな感覚でした。
・・・なにやってんだろ。
まずはディクテ。
2問あるのだけど、ふたつとも2回聞けるのかと思ったらあらまあ、1問目は1回ぽっきりで。
問題もちゃんと読んだほうがいいですね♪
で、ディクテは2回とも全滅でした。
まったくわかんなくって、イイワケすれば、スピーカーから大音量で流れてくるのを聞くのと、パソコンのちっちゃなスピーカーや iPod なんかで聞くのでは、もうアタマが細胞分裂はじめちゃうくらい衝撃でした。
しかも1問目はどうも簡単そうなテーマだったんだけど、圧倒されちゃって単語をおっているだけの状態。
2問目は、女性へのインタビューで、聞きとれたのに単語の意味がさっぱり分かんない。
Genepi という活動グループ(?)についてだったのですが、刑務所に入ったあとに社会復帰するための・・・?教育?団体?
(↑↑↑まだわかってない)
だから、囚人とか刑務所なんてことばはわかっても、ちがう単語(類語)つかわれちゃうとちんぷんかんぷん。
師匠も「これは運が悪かったな。」と。
でもきっと、B2 ってそういう語彙もわかりますよーっていうくらいのレベルなのね。
でね、そのグループの創立日とか、創立のキッカケになったこととか問題に出るわけですよ。
師匠に「そういうことはメモるんだよ」といわれたのでメモってるあいだに、話がどんどんすすんでいく!
当たるも八卦、当たらぬも八卦ってかんじで(↑これもつかいかたまちがってると思いますが)いちおう選択問題だけは埋めてきました。
やっぱりまだまだわたしに B2 はハイレベルすぎました。
つぎはおとなしく A1 からコツコツはじめたいとおもいます♪
もっともっと話したいことがいっぱいだけど、ながーくなりそうだから、1日1科目づつおはなししていきます♪