ムール貝の悪夢。

Coucou !!

今日は最初にあやまっておきます。
下ネタ好きでスイマセン。

こないだ、師匠を真っ赤にさせてしまう場面がありました。

ひさびさに、ともだちと師匠とわたし、5人で夜あそびに出かけたのですが、飲んでいるうちにだんだんこわれてきたわたし。

「あさりのピリ辛蒸し」みたいなのを頼んで食べてたら、フランスでよく食べていたムール貝 la moule のことを思いだしたんです。

それで、フランス語で「メイク・ラヴ」のことを

faire l’amour フェーラムーる

というのですが(↑↑↑そのまんまですね)それにかけて(?)となりにいた師匠に

faire la moule フェーラムール

ととつぜん意味もなくいってみました。
よくこんなあそびをするんです。オヤジです♪

ところがところが。
師匠がビックリして真っ赤になっちゃったんです。

わたしは faire l’amour が恥ずかしかったのかと思ったら、もっと恥ずかしいことをおっきな声でいっていたらしい。

前にも「貝はエロイの?」というお話を書いたけど、やっぱり貝からは女性性器が想像されるようで、とくに la moule といえばフランスではその象徴のようなもの。

なので faire la moule「ムール貝をする」とは、いくらなんでも文字にはできないけれど、男性が女性にすること・・・といえば想像できるよね?

赤くなりながらも説明してくれたクソ真面目な師匠に感謝♪
でも、だれもフランス語が分からなくてよかった・・・