フランス語の表現 ・・・ シャワーを浴びる。

Coucou !!

さあ、KiKi のフランス語モチベーションが爆発的にあがってきました♪
こうなると、1日に何回更新するか分からないのでみなさん、要チェックです♪♪♪

さっき、ちょっぴり冠詞のお話をしましたが、「シャワーを浴びる」という、この季節に合った例文で、フランス語の冠詞についてほんのちょっと、見てみることにしましょう。

仏和辞典を見ると、「シャワーを浴びる」は


prendre une douche


passer sous la douche

とあります。
一般的に prendre のほうがつかわれます。
ここでは不定冠詞 une が正しいと思われますね。


Je prends une douche.

じゃあ、下の場合はどうなんでしょう?


Je prends la douche.


Je prends ma douche.

La douche は正しいけれどあまりいわないんだって。

Ma douche はちょっと特別。
たとえば、シャワーを毎晩浴びる、毎朝浴びる、なんてそのひとの習慣になっている場合、prendre sa douche をつかいます。

これに対して、une douche は、スポーツをしたからシャワーを浴びよう、なんてときにもつかえるいちばん自然な表現なんだって。


Je vais prendre une petite douche.
「軽くシャワーを浴びてくるよ。」

こうやって、例文をもとにして、ちょっとずつあいまいだった部分を補っていこう。
とこころに決めた KiKi でした。

じゃ、またね!
A bientôt !!