擬音・擬態語クイズ Nº1
Coucou !!
お久しぶりです♪
ちょっとね、脳細胞がストライキを起こしてたので、新しいエントリを書かせてもらえませんでした・・・
ほんとは○○痛でのたうちまわってました♪
痛み止めのむと、ぼぉーっとしちゃって。
さて・・・今日はリクエストにお応えして、フランスの音 onomatopées「擬音・擬態語」をご紹介します♪
ただご紹介してもつまんないから、今日はクイズ形式でいってみようかな?
音のひびきから、なにをあらわしてるのかみなさんもいっしょに考えてね♪
まずはカンタンなのから。
知ってるひともおおいんじゃないかな?
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2 driiiiiiing, driiiiiiing ドゥリーーーン、ドゥリーーーン
3 ding dang dong ディンダンドーン
4 tagada tagada タガダッタガダッ
5−1 tut tuuuuuuuut テュトゥテューットゥ
5−2 pouêt pouêt プェットゥプェットゥ
6 tchac tchac チャクチャック
7 frou-frou フルゥフルゥ
8 pschiiiiit プシーーーットゥ
9 boum ! ブゥム!
10 tatatata tatatata タタタタ タタタタ
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日本には onomatopées がとってもおおいですよね。
「すやすや」「ゆらゆら」「さらさら」「そよそよ」なんて、とってもきれいな表現。
とくに、わたしの大好きな宮沢賢治の作品には、彼独特の onomatopées が数え切れないほどありますね。
師匠はフランス語版を見つけて「銀河鉄道の夜」を読みおえ「うつくしい」っていたく気に入っていたけど、賢治のうつくしいことばたちが、その繊細さを失わずにどんなふうにフランス語に訳されているのかすごく気になります。ぜひ、読んでみなくっちゃ。
フランスには一般的に、日本ほどおおくの onomatopées が存在していません。
たとえば、ガラスが割れる「がしゃん!」とか、紙をやぶるときの「びりびり」とかが、まとめて、ものをこわしたときの crac になってしまったり。
これも、つかうひとによると思いますが、たとえば「すやすや」といったら日本人がだれでも分かるような共通の onomatopées は圧倒的に少ないと思います。
それでも、ここでご紹介するには十分なだけあるので、また第2弾、第3弾とつづけてみますね♪
それじゃ、またね!!