フランス語で悪口、その2。

でも、前から思ってたんですけど、最近「ひとくち ル・フランセ」を出しはじめて、やっぱり!と確信したこと・・・

フランス語の辞書や会話本、表現の本を数種類持っているんですが、例えば辞書では、例文や語法に、人をののしることば、不満や怒りをあらわす表現がすっごく多いんです。

会話本でも、「彼女はいつも香水がきつすぎる」とか、「あいつは性格が悪い」とか、「いい加減にしてよ!」とか。

それに「もううんざりだ」とか「ばかげてる!」っていう表現は、メルマガでは紹介しきれないくらい何種類も存在しているんです。

そんなのばっかメルマガに載せても、日本人の私たちには使う機会も少ないだろうし、毎日そんなことば届けられても気が滅入るだけなんじゃないかと思って、いいことばと悪いことばを出すサイクルを考えるだけでも相当苦労してます。

まあ、思いやりのあることばや褒めことばも、もちろんたくさん存在するんですけどね。