鹿島茂氏の著書リスト第1弾。

今わたしは、鹿島茂氏の、パリの歴史や風俗、文化について書かれた本を片っ端から読みあさっています。

他の作家の方のフランスやパリに関する本も数冊読みましたが、鹿島氏の本は本当に面白く、嫌みがなくて読みやすく、彼は実に博識で好奇心旺盛、読書嫌いのわたしでさえ彼の本に引用されるフレーズなどから、フランスの古典文学から歴史にいたるまで興味が湧いて、そっちに突っ走ってます!自称フランス好きのくせに、今さらなんですけど・・・

鹿島氏は、原文で膨大な数の本を読んでいるそうで、数々の歴史や文化に関する本も翻訳していて、その上での知識と見解なので、受け売りじゃないから面白いんですね。フランスに対する間違った概念や、興味深い雑学など、時を忘れて読んでしまいます。そしてあたかも、自分もその時代のパリに生きていたような気にさえなってしまいます。

彼の本は、いつか全部読破したい!!自分のためにも、鹿島茂氏著書リストを作りました。そのうちの一部を3回に分けてご紹介します。クリックすると、Amazon から直接購入することができます。よかったらどうぞ。

❈ ❈ ❈ 鹿島茂氏の著書リスト <1> ❈ ❈ ❈

(内容「BOOK」データベースより)
街の店先にはフランス製品があふれている。様々な情報も手軽にアクセスできる時代になった。だがどれほどフランスが身近になっても、実際に訪れてみないとわからない、その国独特の季節感がある。人々の生活に根づいた風物や行事の数々を月ごとに紹介。農事暦との関わりが深い「守護聖人」たちを取り上げ、カトリック国フランスの精神文化にも光を当てる。各月にまつわる著名人の列伝も収録した、とびきり楽しいフランス案内。

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(内容「MARC」データベースより)
「食べる・飲む」「歩く」「見る」「買う」...8つの動詞から掘り起こす、時間の中に埋もれた都市の記憶。過去と現在が混在する、時間のモザイク都市・パリを歩く、知のガイドブック。

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(内容「BOOK」データベースより)
パリにはそこに足を踏み入れた者を魅了して止まない、濃密なる「パリ時間」が流れている...。オスマン改造以前、十九世紀パリの原風景へと誘う、華麗なる時間旅行。ボードレール、プルーストの生きた時代のパリの街の音や匂いが鮮やかに甦る、珠玉の知的探求エッセイ集。

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(内容「BOOK」データベースより)
十九世紀末、先進、躍動、享楽、芸術、退廃が渦巻く幻想都市パリ。熱烈なる十九世紀愛好家である鹿島教授が、その風俗・事象の変遷を、パノラマ風に紹介する。サン =シモン、フーリエのユートピア思想にも言及しつつ、ノスタルジー溢れるパリと現代のパリが交錯する刺激的エッセイ。写真・図版百余点収載。

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(内容「MARC」データベースより)
お針子、門番女、公証人、仕立屋、乳母...バルザックやフロベールの小説に登場するさまざまな"職業"。その知られざる実態を明らかにし、19世紀社会に迫る「風俗ファイル」。 【第51回読売文学賞受賞】