フランス語が苦手ですか?
深夜の Coucou !!
最近、むすめから教わったことがあります。
それは彼女の勉強中に、数学とか科学を質問されて、「ごめん、ママ『理系アレルギー』なの。」と答えたとき。
「キライ」とか「苦手」っていうのは思いこみなんだって。
たとえばめんどくさそうな方程式とか元素記号とか、ふだん見慣れないものを見ると、脳が「未知のもの」と認識して、拒否反応を起こすんだそう。
だからね、1日数分でも、苦手なものを毎日見るだけで、脳がそれを受け入れはじめる →→→ 未知のものでなくなる、ってかんじに苦手意識は解消されていくのだそう。
これって、フランス語にも応用できるね。
「わたしフランス語は好きだけど、活用が苦手!」
「接続法とか条件法とか、よく分かんないから見たくない!」
なんて思ったら、意識して毎日それを見るといいんだと思う。
コンジュゲゾンの表とか、フランス語の例文とか。
意味が分かんなくても口に出してみるとか、音読してみたらもっと効果があると思うのです。
そのうち、意味が知りたくなったり、実際に○○法をつかってみたくなったり、フランス語を勉強したくてうずうずしてきちゃうんじゃない?