フランス語の表現 ・・・ いわしのように詰まっている。

Coucou !!
今日も暑くなりそうですね。

今日はわたしがおもしろいと思った、でもこんな季節にはちょっぴりつら〜いフランス語の表現をひとつ、ご紹介します。


être serrés comme des sardines
「いわしのように詰めこまれている」

どんなときにつかうか分かる?
じゃあ、例文をひとつ。


Dans le métro, à l’heure de pointe, on est serrés comme des sardines.
「ラッシュアワーに、メトロの中では、ひとびと(わたしたち)はいわしのように詰まっている」

これは日本でもおなじだよね。

最初はオイルサーディンの缶詰からきてるのか、生きてるいわしが群生してるからなのか分からなかった。
確かめるために辞書を見たら「缶詰から」って書いてあったよ。

オイルサーディン des sardines à l’huile とかアンチョビ des anchois とかは、缶詰や瓶詰を開けてみるといわしたちが密集してて、これでもかってくらいびっちりと詰めこまれてるよね。

そのくらい、ぎゅうぎゅう詰めだってこと。
説明する前に、イメージできちゃったひとはスゴイ!!

通勤・通学してるみなさん、今日もがんばってね♪

じゃ、またね!
A bientôt !