
お怒りメールが届きました。。。
ある日、フランス人のかたから、お怒りメールが届きました。
最初は、むずかしいフランス語で分からなかったんだけど、なんか、他のとは文面が違う・・・
なんとなく、とっても怒ってる気がする・・・
不穏な臭いのするそのメールを、わたしは必死に訳しました。
Je l’ai traduit d’arrache-pied cet e-mail menaçant.
わたしのアドレスをどこで手に入れたんだ?__(ヤバイ・・・)
すぐにそのリストを処分しろ__(・・・)
こんな悪意に満ちたメールを今後送ることはやめなさい__(カンペキ怒ってる!!)
_____ (Ça craint…)
>> Débarrassez votre liste d’adresse tout de suite.
____ (brrrrrrrr)
>> N’envoyez plus jamais de mails pleins de venin.
____ (Il est complètement fâché contre moi !!)
わたしは、自分に悪気はなかったこと、フランス語がとても好きなこと、学びたいこと、そのために文通相手をまじめに探していたこと、それから、嫌な思いをさせてしまったことへのお詫びをどうしたら彼に真剣に伝えられるか、考えました。
そして、ものすごく時間をかけて書いた平謝りの「ごめんなさい」メールを送りました。その日一日はブルーだったぁ。。。
Ensuite, je lui ai envoyé un mail sur lequel j’ai énormément dépensé de temps pour lui faire mes excuses… J’étais très déprimée toute cette journée-là…
わたしはこの時から、「文通してください」メールには間違いなく『M○N の Public profile であなたのことを知り、このメールを書きました』の一文をいれるようになりました。