
今日のひとこと Nº4「どうにかなるだろ。」
Ça ira.
「どうにかなるだろ。」
* ira = aller, 三人称単数・単純未来
「どうにかなるだろ。」
* ira = aller, 三人称単数・単純未来
えっと、昨日の「サヴァアレー」を一段と無責任にした感じです。
あんま関心ないけど、うまくいくんじゃないの〜?
どうにかなるよー、たぶん・・・
ま、だいじょうぶだろ。
どうにかなるよー、たぶん・・・
ま、だいじょうぶだろ。
的なニュアンスを含んでおります。
この、助動詞を使わず動詞を活用させてつくる単純未来とは、昨日やった複合未来に比べると、近くないし、確定してない未来。あんまり自分の意志とは関係なく起こる未来、まだよく分かんない未来に使ったりします。
例えば・・・
1. Il va neiger bientôt.
イルヴァネージェ ビャントー
「もうすぐ雪が降りそうだ。」(昨日使った複合未来)
イルヴァネージェ ビャントー
「もうすぐ雪が降りそうだ。」(昨日使った複合未来)
2. Il neigera demain.
イルネージュラ ドゥマン
「明日は雪が降るだろう。」 (今日使った単純未来)
1の場合は、空を見上げてもう降りそうな空気のとき、2は、寒いし明日雪降るんじゃないの?みたいなニュアンス。
* neiger = 雪が降る
* neigera = neiger, 三人称単数・単純未来
* bientôt = もうすぐ
* demain = 明日
will と be going to の違いといえばいいでしょうか?
(英語弱いから、どっちがどっちに対応するのか忘れました・・・)
うーん、説明するのってむづかしい・・・
でも、何となく分かっていただけたかしら?
じゃ、また明日!
À demain !