L’hôpital et la clinique ・・・ 病院とクリニック。

Coucou !
Comment allez-vous ?

今回は、医療シリーズ第3弾。

こないだ、gynécologue  ジネコログ「婦人科のお医者さん」に会ってきました。

Ménopause メノポーズ「更年期」の初期段階、といわれました。
Mammographie マンモグらフィ「マンモグラフィー」も撮ってきましたよ。

Mammographie ということばは mam(m)-「乳房」を graphie「目に見える状態にしたもの」ということでしょうか。
Mam(m)- はラテン語からきているそうです。

ほかの

Une échographie ユヌ エコグらフィ「超音波(エコー)検査」
Une radiographie ユヌ らディオグらフィ「レントゲン(X線)検査」

などとあわせて、radiologue らディオログ とよばれる専門医にお願いします。

ちなみに radiographieradio と簡単にいいます。

ここまできといて、今さら基本です。

病気のことを une maladie ユヌ マラディ といいますが、「わたしは病気です。」といいたいときには

J’ai une maladie.

とはいわずに

Je suis malade. ジュスュイ マラードゥ。(直訳:わたしは病人です)

といいましょう。

Je me sens malade. ジュムそんマラードゥ。「気分が悪いです。」

Je suis tombé(e) malade. ジュスュイトンベ マラードゥ。「病気になっちゃった。」

なんていい方もできます。

職業としていう「医師」は、一般的に médecin メドゥサン で、「看護師(看護士)」は男性なら infirmier アンフィるミエ、 女性なら infirmière アンフィるミエーる です。たぶんフランス語の基本として習ったんじゃないかな?

余談ですが、師匠のパパは médecin, ママンは infirmière でした。
もうふたりとも en retrait ですけどね♬

ふたりは une clinique ユヌ クリニーク で働いていました。
これは「私立の医院・クリニック・診療所」を指すのだそう。

公立ならば

Un hôpital アンノピタル

をつかうんだって。

じゃ、医療を受ける場合につかえそうな単語をあげておきますね。

Des médicaments デメディカもん「薬」

Une piqûre ユヌ ピキューる「注射」

Un (médicament) antidouleur 「痛み止め(の薬)」

L’anesthésie ラネステズィ「麻酔」

Une tension ユヌ たんスィヨン「血圧」

Une prise de sang ユヌ プりズドゥそん「血液検査」

La pulsation ラ ピュルサスィヨン「心拍・脈拍・動悸」

La guérison ラゲりゾン
Le rétablissement ラ れタブリスもん「治癒」

Une urgence ユニュるジョンス「救急」

Une boîte d’urgence ユヌボワットゥ デュるジョンス「救急箱」

Une ambulance ユなんビュろんス「救急車」

そして「医療の・メディカルな」なんてあらわしたいときには、médical, médicale, médicaux をことばの最後につけてみて。

Une visite médicale アン キャビネメディカル「診療所」

Une visite médicale ユヌ ヴィズィットゥメディカル「検診」
Une ordonnance médicale ユノるドのんスメディカル「処方箋」

Des soins médicaux デソワン メディコー「治療」

病気や症状に関するフランス語は、次回こまかくやりましょう。

Prenez bien soin de vous !

ではまたね。
A bientôt !