LA DOULEUR ・・・ 痛み。

まったく情けない・・・。
朝、接骨院に行ってきたのだけど、首の神経が圧迫されたのが、肩を通って腕まで痛めているそうです。

つまり、神経痛?
神経痛は la névralgie(ラネヴラルジー)といいます。

わたしのように身動きがとれないときには
être coincé(e)(エトルコワンセ)または
être bloqué(e)(エトルブロッケ)をつかいます。

Je suis coincée de l’épaule….
ジュスュイコワンセ ドゥレポール・・・
「肩を痛めて動けない・・・」

なんてネタにしたくなっちゃうあたり、かなりフランス語中毒・・・

寝てろっていわれても、本も読めない状態でじっと寝てるのはわたし、耐えられません!

痛みは la douleur(ラドゥルール)

激痛は une douleur aiguë(ユヌドゥルーレギュ)
鈍痛は une douleur sourde(ユヌドゥルールスゥルドゥ)

わたしは診療所 une clinique(ユヌクリニック)
マッサージ un massage(アンマッサージュ) をうけ、
l’acuponcture(ラキュポンクテュール) をうってもらいました。

se faire soigner par l’acuponcture
スフェールソワニェパーラキュポンクテュール
「鍼治療をする」

今は痛み止め des anti-douleur(デザンチドゥルール)
精神安定剤 des tranquillisants(デトランキリザン) のおかげでまだなんとかだいじょうぶ・・・

痛み止め(こちらはお医者さんのいい方)les antalgiques(レザンタルジック) には
アスピリン l’aspirine(ラスピリーヌ)
非アスピリン系のパラセタモル paracétamol(パラセタモル)
現代的なイヴプロフェン l’ibuprofène(リビュプロフェーヌ)などがあります。

フランスって、薬 des médicaments(デメディカマン)
消費量 la consommation(ラコンソマスィヨン) がすごく高いそうですね。
東洋医学のように鍼や接骨院なんかが普及してないからなんでも薬で治すしかないんだ、とは師匠の意見。

いろんな種類の薬、ほとんど家庭にそろっててびっくりします。
しかも、錠剤 un comprimé(アンコンプリメ) ひと粒がめちゃくちゃ大きいから、飲むときもビビリます。

水にシュワシュワッと溶かして飲むタイプの錠剤
des comprimés effervescents(デコンプリメゼフェルヴェサン)が多いのも特徴?
すっごくマズイんだけど!

以前、日本にあそびにきたともだちのママンからのおみやげが、強弱3種類の les anti-douleur だったのには、ほんとうにほんとうにカルチャーショックだったというか・・・
(複数だけど、この複合語には -s をつけないんだって!)

また痛くなってきたので、この辺で失礼・・・

みなさん、素敵な夜を!
Bonne soirée !!