音声追加のおしらせ + つぶやキキ

Coucou !
Comment ça va ?

2019年・・・かれこれ5年も前・・・の記事になりますが、音声をつけ、すこしだけ追記しました。

この機会に、また読んでみてください♬

テキストしかなかったいくつかの記事に、音声をつけたいと思ってずっとリスティングしてたのだけど、飲み込まれちゃいました、日々の泡に。。。

未公開原稿や走り書きのメモなんかを整理していてこのリストを見つけ、今回録音した次第です。

このふたつの記事、約5年ぶりに開けたら、意味とか説明とかまるっと忘れてる!自分で書いたのに、なんてこった。

せっかく覚えても、ほっとくとスルスル逃げてっちゃいますね、記憶が。使わないとダメって分かってるとは言え、なかなか使うチャンスのない表現とか・・・ね。

それから、「はじめに」のページに「フランス語につけている読み仮名について」という項目を追加しました。

たぶん今まで、読み仮名の表記がナゾだったと思います。わたし自身、表記ゆれとかすごく多いし。それで、「フランス語につけている読み仮名について」という、アルファベの組み合わせによる音をどう書き分けているか、説明しています。

全部じゃないかもしれませんが、いちおう、「ひらがなとカタカナ混ぜこぜでなんて読むのか分からない」っていう場合に役立つんじゃないかと思って書いてあります。もしほかのアルファベの組み合わせに気づいた人は、教えてください。

COVID-19 で引きこもったあたりの、いろんな人と気軽に会えなくなり、日本にも帰れなくなったストレスからか、師匠相手にも日本語でべらべら話すようになってしまったわたし。彼が「ハテナ?」なときは理解してくれるまで離さない、えらく面倒くさい人になってしまい・・・。

ひとりごとや文句も知らずと日本語で言っているらしく、師匠から

Arrête de râler en japonais !
アれッ ドゥらレあんジャポネ!
「日本語でぶつぶつ(文句)言うのやめてくれ!」

と叱られ「ハッ」とする毎日です。

そのせいか、師匠がぐぅーんっと日本語力を上げてきて。ちゃんぽんどころか日本語だけでも通じるようになっちゃって。日本の家族とも、慣用句や崩れたことばが入らなければ、会話できるくらい。

彼はいっさい勉強をつづけていないのに・・・ズルイ。

わたしはと言えば、そんなこんなでフランス語を使う機会もべらぼうに減り、どんどん退化しているというわけなのです。。。(やっぱり言い訳)

すこしは努力しないと。
フランス語、フランスの小学生よりちゃんと話せないから。
(いつまでそんなこと言ってるのかしら)

カンパリマス

ではまたね。
À très vite !